2002年7月17日、2年生1学期のクラスマッチ初日。
早弁ということで昼飯を食っていたY君(←仕掛け人)
Y君の弁当にはエビフライが入っていた。
しかし、Y君がエビフライがいらないということで勇者にあげる。
ところが、勇者もいらないと拒む。
食えよと言うY君。
必死で拒否する勇者。
そこでY君は、勇者の机の上にそのエビフライを乗せた。
ところが、勇者はそのエビフライを素手でごみ箱横の不要プリント置き場のダンボールの中に捨てたのだった。
翌日、7月18日、クラスマッチ最終日。
そのエビフライはプリントに埋もれながらもまだその原型をとどめていたのであった。
「エビフライ事件」
これは勇者のエビフライを拒んだことから起こったものであった。