２００３年５月８日、衝撃のパフォーマンスを披露し、学校中を笑いと感動に包ませてくれた「勇者落下事件」。

この事件の詳細を保健室に提出すると、学校側から保険補助があるということで、「どうやってこの事件を起こした」などの詳細を所定の用紙に記入する勇者。

そのときこの名言は起こった。

「どうしてこういうことを起こしたのか」という欄で戸惑う勇者。

保健室のおばちゃんが「自分の思っている通りに書け」と言ったから勇者が思った通りに書く。




「空が飛べるかもしれないと思ったから」




このように書いて、保健室のおばちゃんはＯＫを出し、この事件はとりあえずの終幕となったのでした。