今回は、
003にてわずかに通った銅座町を
ぶらぶらと散策しました。
銅座町は何と言っても、
飲み屋街と
商店街が立ち並ぶ場所でもあります。
長崎市内の中心部に位置する場所でもあるため、昼は商店街、夜は飲み屋に人が賑わっているようです。
今回は、昼の撮影だったため、飲み屋街は閑散としておりましたがねw
銅座町の住居表示看板。 この撮影場所は3番街区のようです。 また、明治時代には緑表示の「西濱町」だったようです。
この緑色の旧町名は、2006年に開催された「長崎さるく博'06」の前に、取り付けられました。
時代と共に吸収合併や町名変更などが行われたため、現在、西濱町という町名は存在しませんが・・・
この周辺の通称の一つとして、路面電車の電停などでも
現存しているので、わりと名の通った地名ではあります。
また2007年1月には、一度消滅した町の名前が地元民の要望により、
復活することもありました。
「銀屋町」と「東古川町」がその復活した地名であるわけですが、これら旧町名に関しては、また機会があればw
今回は銅座町ということで、
割愛させていただきます(苦笑)
銅座町脇を流れる「銅座川」。 右奥に見えるのは「新地中華街」。
銅座町にある「長崎銅座町郵便局」。 撮影日は日曜日ということで、休みでした。
商店街の中央部にある「ダイエー銅座店」。
ちなみに「ダイエー銅座店」は、丸栄長崎店(1970年、ユニード長崎店へ改称)として1969年11月に開店したそうです。
この場所から
徒歩2~3分程度の位置に同じく「
ダイエー長崎店」(1971年11月開店)が存在します。
一時期のダイエー店舗縮小の際の、該当店舗にも何故か当たらず、今も現存しております。
徒歩2~3分の距離にダイエーが2店舗ある地域は、今となっては非常に珍しいのではないでしょうかねw
それなりに賑わっている銅座町商店街。 手前右は「ドコモショップ銅座店」、見えないけど右奥に「ダイエー銅座店」があります。
銅座町は、飲み屋街でもあります。 撮影時は昼間だったので閑散ですが、この狭い路地も夜は賑わっているようです。
菊、300円とか、一体何処に売ってるんでしょうか。
マナーの悪い者が居るんですね・・・
全然オーケーじゃないし(核爆)
この撮影日は、他にも周辺の町を散策したので、次回は「籠町」をご紹介することにします。