第3回目の今回は、長崎市内の一番の繁華街である、浜の町界隈を散策してみることに。
大波止より、道なりに東側へ進み、江戸町を通ると、中央橋へと到着します。
大波止から中央橋は徒歩で5~6分程度ということで、十分歩いていける距離です。
中央橋は現在架け替え工事中のため、歩行者は歩きにくく、車は通りにくくなっています(長崎市江戸町にて撮影)
この一面に敷いてある鉄板の真下は、河川です(長崎市江戸町にて撮影)
流石は繁華街。「店長オススメイベント」があるようです(待)
中央橋は、在来は片側2車線だったわけですが、架け替え後は片側3車線へと拡幅されるようです。
更に中央橋交差点にはX字型の歩道橋が掛かっていたわけですが、今回の架け替え工事により、2009年3月現在、一部が撤去されている状態。
完成後、どのように変貌するのかは、うちもまだ分かりませんw
そして、銅座町を経由し、観光通り電停前の横断歩道を渡り、「浜町アーケード」へ。
アーケードに入ったところで、早速1枚目の写真を・・・
先まで見渡せる場所だけど・・・。 トラックが邪魔です(爆)(長崎市浜町にて撮影)
浜町アーケードは、長崎では佐世保市の「四ヶ町アーケード」と共に、終日人で賑わっております。
シャッター商店街が多い昨今、頑張ってる方じゃないかなー。
また長崎県内で一番地価が高いのも浜町アーケード内です。
同町にある「三菱東京UFJ銀行長崎支店」付近の測定が毎年首位に立っております。
また、ここにはデパートも混在しております。
長崎市には、駅近くにデパートが無い代わりに、繁華街である浜町アーケード内に存在します。
ご存知「大丸デパート」。 現在も「長崎大丸」と呼ばれるわけですが、正式名称は「博多大丸長崎店」。(長崎市浜町にて撮影)
「長崎浜屋」は、岩田屋グループで、現在は三越伊勢丹HD傘下のデパート。(長崎市浜町にて撮影)
近年は大型商業施設の登場により、寂れてきたように思えたわけですが、それでもまだ活気はあるようです(長崎市浜町にて撮影)
ということで、今回の浜の町散策はここまで。
アーケードは東西南北と広がっているので、まだまだ数多くの店舗が並んでいるわけですが、またの機会ということでw
さて、次回は何処を散策しましょうかねぇ・・・